★環境省より標記結果が公表されました。
令和5年8月18日から同月28日までの期間に募集が行われていた第4回脱炭素先行地域について、共同提案を含め日本全国の62の地方公共団体から54件の計画提案が提出され、12件が先行地域として選定されました。
廃棄物資源循環分野では、一例として下記の取組が提案に盛り込まれています。
■茨城県つくば市:市内で発生し現在廃棄物処理している葉刈芝、剪定枝を廃棄物発電のバイオマス燃料として活用
■長崎県長崎市:最終処分場等に太陽光発電(4,200kW)及び廃棄物発電(3,800kW)を導入し、地域新電力「ながさきサステナエナジー」がエリア内需要家に再エネ電力を供給
報道発表資料 https://www.env.go.jp/press/press_02388.html
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