★環境省主催による「令和6年度災害廃棄物対策推進シンポジウム」が、令和6年10月20日(日)にハイブリッド形式で開催されます。
「創造的復興の実現に向けた災害廃棄物対策のあり方について」をテーマに「災害廃棄物対策における新たな提言」と題した基調講演や、環境省、全国都市清掃会議、熊本市、秋田市による講演が予定されています。
(環境省HPより)
令和6年は、能登半島地震並びに大雨及び台風等、多くの自然災害が発生し、日本各地に甚大な被害をもたらしました。さらには、8月に発生した「宮崎県日向灘を震源とする地震」において、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表され、次なる大規模地震に対する関心が高まっています。
災害発生時に、公衆衛生の悪化を軽減させ生活環境を保全するとともに、速やかな復旧・復興を実現するためには、災害対応に取り組まれる各方面の関係者が連携協力し、迅速に災害廃棄物対策を実施することが重要になります。
本シンポジウムでは、「創造的復興の実現に向けた災害廃棄物対策のあり方について」をテーマに、国、自治体及び有識者等から災害廃棄物対策について講演します。