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2021.06.30
海洋プラスチックごみに関する各種調査ガイドライン等

世界の海洋プラスチックごみの約8割は陸域から発生しているとも言われており、より一層対策を進めていくためには、流域圏で内陸から沿岸及び海洋にわたる関係主体が一体となって各種調査や発生抑制対策等を行うことが不可欠です。

そこで、環境省では、地方公共団体や研究機関等で活用されることを目的として、内陸から河川を経由して海洋へ流出するごみの量・組成等を経年的に把握するための調査ガイドラインや事例集等を取りまとめ、下記ページで公表されていますので、ご参照ください。


■海洋プラスチックごみに関する各種調査ガイドライン等について(環境省HP)http://www.env.go.jp/water/marine_litter/post_118.html


海洋プラスチックごみに関する各種ガイドライン等イメージ図(環境省HPより)


海洋への流出経路と発生抑制対策及び事例集における記載箇所(海洋ごみ発生抑制対策等事例集より)